冬の城崎温泉は旅館でカニを楽しむことが出来ます。
大阪駅7:20発、城崎温泉駅10:14着の高速バスを利用して、城崎温泉へ観光旅行をしました。
▲こちらが、大阪駅から城崎温泉駅へと移動した高速バスです。途中、道の駅あおがきでトイレ休憩がありました。
▲予定通り、城崎温泉駅へ到着しました。城崎温泉駅でパシャリ。
城崎温泉駅の左側にあるコインロッカーに荷物を預けてから、城崎温泉観光をしました。当日(2018年1月5日)は雪は降っておらず、積もってもいませんでした。
▲城崎温泉駅前にある飲泉場です。ちょっぴり苦い味がしました。湯のみが置いてあり、無料で誰でも飲むことが出来ます。
▲城崎温泉駅前にあるさとの湯は、まだ営業していないのでスルー。
▲ただ、隣には足湯がありました。奥に見えるのは城崎温泉駅です。
まずは早めに腹ごしらえ。
おけしょう鮮魚の海中苑 本店で昼食(海鮮丼御膳)
▲11時頃に「おけしょう鮮魚の海中苑 本店」で昼食を食べました。駅からは徒歩3分のところにあります。並ばずに入れましたが、食べている途中に行列が出来ました。早めに入って正解でした。
▲こちらが海鮮丼御膳(1950円)です。
外湯巡り
昼食後は早速外湯めぐり。金曜は休みの地蔵湯、そして15時から営業の柳湯を通り越し、
▲最初に入ったのは一の湯です。一の湯には大浴場の他に洞窟風呂があり、雰囲気を楽しむことが出来ました。
※現在は1箇所につき、700円または800円です。7つの外湯が1日入り放題の外湯1日券「ゆめぱ」は料金は大人1,300円、小人650円です。2箇所以上巡るのであれば元が取れる計算になります。
外湯巡り券は、各外湯の窓口で販売されています。
▲続いて御所の湯。こちらも外観が立派。滝が見える露天風呂があったのが良かったです。あとは、背もたれのある長椅子に温泉が流れているので、座っていて気持ちよかったです。
風呂上がりには瓶の牛乳を飲みながら休憩スペースで30分ほど休憩し、城崎温泉ロープウェイへと向かいました。
城崎温泉ロープウェイ
▲城崎温泉ロープウェイ乗り場までは3階ほどの高さまでの階段を上ります。
▲ここから山上駅まで目指します。
途中、温泉寺駅でも下車できますが、今回はスルー。山上駅までは約7分です。
▲山上駅からの眺めは最高です。城崎温泉街や日本海が見渡せます。
▲少し歩くと、かわらけ投げ処がありました。
▲かわらけ(3皿1セット250円)は、山上駅横にある「みはらしテラスカフェ」で購入できます。
▲かわらけを投げて、一願成就と書かれた的を狙います。が、全く当たりませんでした。。。
みはらしテラスカフェでコーヒー休憩
▲かわらけを購入したみはらしテラスカフェで休憩。みはらしテラスブレンドをいただきました。
▲みはらしの良いテラス席もあります。
▲暖炉もありました。
▲城崎温泉ロープウェイを下った後は、元湯へ。
▲ボコボコ湧き出していて、蒸気に触れることが出来ます。
▲城崎温泉街を歩きながら、城崎温泉へと戻ります。
▲途中、「但馬牛デリカ茶屋」で、1個250円の但馬牛メンチカツを食べました。ホクホクで美味しかった!
城崎温泉駅から城崎温泉ロープウェイ付近までが温泉街となっており、散策・観光するのにちょうどよい距離です。2つの外湯巡りをしながら食事も楽しめました。
この後は城崎温泉駅から予約した送迎バスに乗り、旅館「城崎 円山川 ひだまり」へと向かいました。