城崎温泉での外湯めぐりを楽しむ場合についての持ち物について紹介します。
まず、各外湯のアメニティについてですが、充実しています。
- タオル(販売あり150円)
- バスタオル(レンタルあり150円)
- 石鹸・シャンプーあり
- ドライヤーあり
- かばんなど貴重品を入れられるコインロッカーあり
洗い場には、ハンドソープ・シャンプー・リンスが揃っているので、各自で用意して準備する必要はありません。
ドライヤーや貴重品を入れられるコインロッカーも完備されています。
タオルは販売あり・バスタオルはレンタルあり
旅館にチェックインしてから外湯めぐりをする場合、大抵の場合は旅館のバスタオルとハンドタオルを持っていく形になります。
一方、日帰りなどで外湯めぐりを楽しむ場合、各外湯の受付でレンタル(バスタオル)または購入(タオル)が可能です。
- バスタオルは150円でレンタル
- ハンドタオルは150円で販売
タオルやバスタオルなど準備しなくても外湯めぐりを楽しむことが出来ます。
ただし、バスタオルを毎回レンタルしていては料金がかさむので、身体を拭くためのタオルは持っていくかハンドタオルをもう1枚購入して使うのが良いかと思います。
ハンドタオル
販売されているハンドタオルには「城崎温泉 外湯めぐり」の文字と、豊岡市のマスコットキャラクター玄武岩「玄さん」のアイコンが描かれています。
記念に1つ買って使ったり、お土産として持って買えるのも良いでしょう。
私、管理人もハンドタオルは1つ購入しました。
お金(お風呂上がりの牛乳)
お風呂上がりには座って休憩できるスペースがある場所もあります。(御所の湯がそうでした。)
瓶の牛乳やコーヒー牛乳などが販売されているので、飲みたい場合にはお金が必要です。
旅館にチェックインしてから外湯めぐりをする際にはお金をうっかり忘れそうですね。(外湯めぐり券があれば入れるので)